足趾壊疽の
下肢救済治療
足趾壊疽の下肢救済には、
血管移植手術を含む適切な血行再建が必要です。
医師の知識や治療経験の不足により、
本来は回避できた足趾切断が行われている現状があります。
本当に切断が不可避だった患者さんは、
それほど多くはありません。
切断と言われたら、まずはセカンドオピニオンを求めてください。
これまでの治療成績2013 – 2024
- 症例数
- 866例
- 1360肢に下肢救済手術を実施
うち 大切断 93例 - 5年救肢率
- 91%
- バイパス手術後5年時点で
下肢切断を回避できている患者の割合 - バイパス5年二次開存率
- 88%
- 手術後5年時点でバイパス移植血管に
血流が保たれている割合を示す指標
(異常発生を含む一次開存率:62%) - 手術死亡率
- 1.8%
- 手術後30日以内の死亡を指し、
患者の重症度や手術技術を反映する指標
症例は国内のみならず、中国、シンガポール、ウクライナ、カザフスタンなど、海外からの紹介も含まれ、閉塞性動脈硬化症や糖尿病、血液透析を合併した重症患者に対する下肢救済治療に取り組んできました。
治療方針について
多くの患者さんが壊疽を理由に膝下・膝上・股関節での下肢切断を受けていますが、実際には大切断が不可避で必要だった患者さんはそれほど多くありません。
血流障害のある壊疽では、適切な血行再建治療により足を救うことが可能です。
切断を急がず、患者さん一人ひとりの病状に応じて足を温存する治療の可能性を検討します。
診療までの流れ
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ご相談
紹介状がなくてもご相談いただけます。
お問い合せフォームより、写真や病状をできるだけ詳しくお送りください。 -
医師からのご連絡
原則24時間以内に、医師本人がメールにて返信します。
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ご来院・診察
病状や全身状態を詳しく診察します。
長距離移動や滞在について不安がある場合も、事前にご相談ください。 -
治療方針の検討
手術を含め、最適な治療を検討します。
お知らせ
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